【E90】エンジンオイル交換

オドメータ:188,000km

前回の交換から1年4ヵ月。この間、何リットルのオイルを燃焼したことか…補充しまくっているので新油効果は継続されていることとし現在に至る。

とはいえさすがに悪い燃焼状態と時折入れる添加剤の影響でオイルはとても汚れていると思う。

加えてSL規格の古いオイル、そろそろ交換することにした。

準備

長いラチェットは緩めるときに便利。

オイルはもう、こだわらない。モービル1は高いのでカストロールEDGEシリーズを入れていたが、それも高くなったので、GTXにした。いずれVHVIなのでどれも同じだろう。

本当はスピードマスターを入れたいところだが…何もかもが高くなっていて手が出ない。

古いオイルを排出

最近はジャッキアップはしない。スロープに乗せてから潜って作業を進める。リジットラック不要で楽。

抜いたオイル

真っ黒なのは酸化と汚れ吸着なので良いとして、消泡効果がみられない。

オイルフィルター交換

この車というか、N52系の素晴らしいところは抜群の整備性。

カメラ片手にへたくそな緩め方をしたので少々こぼれてしまったが、上方向にフィルターのみ抜きとるタイプなのでこぼれない。

たまにエンジンブロックに横向きに刺さるのもあるが、あれはサッパリ意味が分からない。外すときはダダ漏れである。

オイルフィルターハウジングを眺める

機能的で美しいハウジングを眺める。1番シリンダーのインマニとの絶妙な位置関係が素晴らしい。設計者のこだわりを感じる。

新しいオイルフィルターの取り付け

昔、粗悪品を使用したらフニャフニャになったことがある。フィルターはエンジンの寿命に影響を与える。圧力に耐える必要があるので純正もしくは信頼できるOEM品がいい。

フィラーキャップを緩めておく

古いオイルの排出を促進するため、フィラーキャップは開けておく。

新しいオイルを投入

2缶開封し、6.5リットル投入した。

最近は、ジョウゴとして専ら新聞広告を使う。エコだし楽。

交換後

まずは当てにならないCBSをリセットする。

エンジンをかけるとDMEが一瞬、変化した回転抵抗に戸惑う様子を見せつつも状況を理解し、ウルトラスムーズな回転が戻ってきた。

不純物のない正しい粘度のオイルにクランクシャフトが喜んでいる(ような気がする)。2本のカムシャフトが静かに回る。数週間後の遠出が楽しみである。