海津市歴史民俗資料館

最近、歴史民俗資料館たるものを訪れることがちょっと楽しい。

どこも似たような展示内容だけど、その土地の歴史が分かることは間違いないし、自治体の雰囲気、考え方なども伝わってくる気がする。

岐阜県の南西にある海津市の歴史民俗資料館を開館時間外に訪ねてみた。

立派な外観

ドデーンと構える建屋がカッコいい。海津市にお城があったのか!?と思って立ち寄ったのが本当のところで、車を停めると歴史民俗資料館だった。

城郭風な全体的な雰囲気のみならず、大地から天空へとためらいもなくつながる勢いの屋外階段が実に荘厳だった。

入り口

正面入り口も立派、かつての皇太子が御来館されたようだった。

排水機

この地区は木曽三川下流域。低平地でポンプによる排水が必要だったことから、その昔に活躍したものだろうと思う。

東京明電舎とあるので、現在の明電舎だと思う。

堀田

田を掘るとそこが地下水で埋まる。掘った土は盛られて耕作地となる。これらを合わせて「堀田」というらしい。再現した区画が敷地内にあった。

KATO WORKS(加藤製作所) 機関車

大型クレーンで見かける「KATO」のロゴ。昔は、機関車を製作していたらしい。

堀田の埋め立て、浚渫土砂を輸送するために活躍していたようで、屋外雨ざらし展示がされていた。

霧島の庭園

海津市は鹿児島県霧島市と姉妹都市らしくその記念事業の一環で庭園が整備されていた。

霧島市の何かが植えられていたりするのか詳しいことは分からないが、とりあえず私は九州が好きなので、この庭園=九州ということで雰囲気が心地良かった。

歴史民俗資料館はそこら中にあれど、これほどまでに立派なものはあまり見たことがない。

開館時間中に再訪してみたいと思う。