佐久間ダム(’22)
概要
敗戦後の復興に向け旺盛な電力需要に応えるために建設されたダム。
記念切手になるなど、黒部ダムに劣らず、崇められるべき歴史を残している。
資料館が併設されているのダム巡りビギナーでも楽しめる。
履歴
ダムサイトへ



佐久間町からトンネルをいくつか抜けるとダムサイトへ到着する。
途中、ダンプカーも多いのでいろいろと注意を払いながら進むが、道幅は広い。


堤体とご対面
積年の歴史が凝縮された佐久間ダム。
この日は下流から霧たちが洪水吐を駆け上がり、ゲート支柱を潜り抜けてきた。




取水塔
湖面に直立する取水塔は、レトロな造りで全国的にも珍しい意匠らしい。





佐久間電力館
館内では懇切丁寧な展示、ダムカードも貰えるしトイレもあり飲料も手に入れることができる。
水窪ダムと段違いで来訪者を一先ず迎えてくれるオアシスのような空間が広がっている。
駐車場には過去使用されていた水車ランナが変わらずに置いてあった。


ダムの”背”
上流側に向かうと5門の端麗なゲート支柱がよく確認できた。



湖岸広場
上流側に進むと広場がある。ダム湖が一望できる。
この日は激しい雨の後の訪問だったので流木がたくさん流れ着いていた…というわけではないような漂着物たちにも思える。





昭和天皇歌碑


慰霊碑
早期の完成のため、海外製の重機を活用し急ピッチに工事が進められた。完成までの間に約100名の死者を伴ったらしい。
戦後復興・高度成長を支えたダムたちは様々な犠牲のもとに完成した歴史がある。


静かな空間




対話




