最近のクルマは好きになれない
技術の進歩によって、いつでもだれでも転がせるのが最近のクルマだ。
寒い日や暑い日にアイドリングが不安定だったり、調子が変わることもない。
いつでも機嫌がよくて、ユーザーフレンドリーでドライバーに優しい。
なのに、他者を威嚇する目つきをしている。
他人には厳しいのか。
後ろ姿もやけにワイド&ローを強調するのが流行りらしい。
加えて、当然「エコ」も忘れずダウンサイジング。
なのに、排気口はマーケットを重視して二本出しばかりだ。

ランクルと、黒いプリウスにおおい。
そんな車はたいてい「オラオラ運転」をかましてくる。
それと、トヨタ車は、どうしてテールライトがどれもこれもボディからモッコリ突き出しているのだろう。横や斜め後ろから見るとよくわかる。
取り外しやすいように?カクカクの方がコストが掛からない?
末端のエアの処理…?なんてのは、取ってつけたような理由だろう。

スカイラインにもレクサスにも、マツダ車にも見える。
なんか、後ろ姿がまんじゅうみたいだ。
中学生のころ、自転車に乗りながら信号待ちをしているW124、W140をよくジロジロ見ていた。
「シュー」と盛大に排気ガスを吐き出しているのに、
静かなアイドリングがカッコよく感じたものだ。
排気口は見えないように、リヤバンパーの中に下向きに隠されていた。
それが今ではこれ見よがしに左右にある。
あの頃のメルセデスは、哲学に則り、テールランプが特徴的で凸凹していた。
最近、ニューモデルに疎くなった。
新しい車に興味がなくなったからだろうな。
機械として魅力を感じない。
現在乗っているE90は、そのうちオートマが壊れるか、オイル下がりが顕著に悪化し、ぼちぼち乗り換えを余儀なくされる予感がする。

壊れなければもちろん乗り続けるつもりだ。
ただ、現実的に、あと2回、車検を通せるかどうか。
私の車歴は以下のとおり。
これまで、毎回、乗りつぶすつもりで愛車には愛情を注いで大切にしていたけれど、どうしても激しい走りをしてしまうものだから、現在のE90で5台目になる。
- トヨタ クレスタ スーパールーセント ツインカム24(GX81-CEPQF,1G-GE)→オイル上がりにより廃車
- スバル レガシィB4 RSK(BE5-B,EJ208)→事故により廃車
- スバル インプレッサWRX STI(GDB-A,EJ207)→家出(盗難)
- スバル インプレッサWRX STI(GDB-E,EJ207)→事故により廃車
- BMW 323i(E90 前期型,N52B25A)
走る楽しさが感じられる4ドア・セダンで、できればマニュアル車が良い。
そんなクルマ今では皆無だ。
GDBに戻りたい。けれど、ちょっと古すぎる。
次に乗りたいクルマが見つからない。
