HHKB 超・静音化(PORON®)

Happy Hacking Keyboard(HHKB) Professional HYBRID(PD-KB820B)はなかなかカチャカチャ音が大きい。最初から静音化された「TYPE-S」を買えばよかったのかも…と思ったりもするけど後の祭り。

どうにかして静音化することにした。

ググると、私のようにノーマルモデルを買ったが騒音に悩み、DIYで対処しているケースが出てくる。どれも市販のリング(Oリング)を使用しているっぽいが、結局はスプリングで押し戻されるキートップ受が筐体に当たる衝突音を消せばよいみたい。

ということで、何かしらの緩衝材で消音対策を行うことにした。

ホームセンターを徘徊。
選んだのは「ポロンスポンジ(粘着テープ付)」。市販の静音リングよりも安い217円。

このスポンジを切ってキートップ受と筐体が接触するところに張り付ければ構造上音はならないはず。

しっかりと機能させるためには脆くなく堅牢でありながら柔軟性を持つこと、しっかり接着してくれること。触った感じ、この商品なら十分だと勝手に感じた。

ポロンスポンジを細かく薄く刻む。
あまり厚みを持たせるとチャタリングするので薄く…
キーボード筐体の接触する部分に切ったポロンスポンジを張り付けていく。
1キーあたり対角線上に計2か所貼付。細かな作業で発狂しそうになる。
接着力は強力そうで問題なさそう。

5か所目くらいで気づいた。キートップ受に貼った方が楽じゃないかと。

取り外したキーの受け皿(これにキートップがつく)に張り付けることにした。
円柱根元部分にあるスポンジ状のものが切り刻んで取り付けたポロンスポンジ

これでも気の遠くなりそうな作業だがだいぶ進捗率が高まった。

チャタリングと打鍵感の維持を考慮して1mm以下を目安に貼っていく。
貼ってからもカッター等で厚みを調整する。
非常に強い粘着力で、外れそうもない。
作業は約2時間を要した。

苦労したかいもあって、結果は100点満点!

タイピング時の「カチャカチャ」音が完全に消えて、全く別物極上のキータッチと音になった。

 PFU公式動画

この動画よりもおそらくかなり静か、音色は言葉では表現し難い上品なもの。

押し心地もリニアでスムース、指先でキーを押し込む感、跳ね返される感ゼロ、指先にキートップが引っ付いているイメージ。TYPE-Sを超えたと勝手に思う。

ただ、素人作業なので気になるのは耐久性。今後、機能に変化が出てくるか気にしながらガンガン使っていこうと思う。


結構カチャカチャなBTモデルもこのモディファイをすれば、
インプレッションは全く異なるものになるだろうと思う。