砂防ダム
ダム巡りが一つの趣味で時たまめぐっているが、これまで目もくれなかった砂防ダムが最近アツい。
可動式ゲートも取水塔もインクラインもない。考えてみれば最高にシンプルな構造で、人目に触れない場所(たいてい林道沿いや辺鄙な”谷”にある)で、静かに仕事を粛々とこなすなんて、最高にカッコイイではないか!
コロナ禍は私の趣味には影響を及ぼさない。
12月のある日、とりあえずは某重力式ダムへ向かった。

大きなダム湖沿いを散策 
クマ出没注意の冬の山麓 
林道を発見
ゲートはあいているので自己責任で。
進入。
前の愛車たち(スバル四駆)だと安心だが、
今の愛車はFRなので路面を観察しながら進む。携帯の電波はない。
大自然はいい。人が生活していないから空気が自然のまま。
深呼吸が気持ちいい。
走ること数分、砂防ダムがあらわれた! 
虹がかかっていた!
久しぶりの訪問者はどうやら歓迎されているようだ!
何やら回したい衝動にかられたが、そんなことをしてはいけない。 
地中から延びる鉄管 
減勢池までは降りることができそう。
(やめておいた)
砂防ダムにあるあるの流木が引っ掛かっていた 
増水時に流されてきたのだろう 
見事に引っ掛かっている。
朽ちてきたころか、再びの出水期に落ちるのかな。
その瞬間を観たいものだ。
再び虹がお目見え 
竣工を示す銘板は見つけなかったが、
おしゃれな堤体表面。新しいダムのようだ。
安定的に流るる水は、見ていて気持ちいい。
自然の営みを感じる。
車でこんな至近距離まで来れるなんて、実にいいダムだ。 
立ち入り禁止はこの先なのでここまではセーフ。 
雄大な全景 
帰路。酷道沿いの集落に、サルがいた。
電線を上手に辿っている。
かわいい。
彼等も、生きるのに(多分)必死なのだろう。
よいしょ、っと。 
電線伝いが実にうまい。
感心してしまった。

あっちにいくらしい 
お寺があって、そこには数匹の仲間がいるようだった。
