トヨタの不正問題に納得
ダイハツに続き、これまでメディアに守られてきたトヨタさえも認証不正が白日の下にさらされた。
認証手続きの煩雑さを回避するためのデータ流用ならまだしも、公開されたプレスリリースのうち、利益率の高いレクサスブランドが崩壊しないよう、過去販売車種のうち一番下に目立たぬよう位置する「レクサスRX」の不正が実に情けない内容だ。
6つ目の事案です。これは、2015年当時、LEXUS RX用のエンジンの開発において、エンジン出力を確認した認証試験です。
この試験において、狙った出力が得られませんでした。
本来は、問題が発生した際は、立ち止まり、 原因究明の上、対策をすべきでしたが、狙った出力が得られるようにコンピューター制御を調整し、再度、試験をしたデータを使用してしまいました。
これは、結果が基準を満たすように、手を加えてしまっていることが①~⑤とは性質が違う事案だと考えております。
その後の調査では、試験用の排気管の潰れが原因と判断しております。(そんなバカな…)
細かいことは知らないという前置きの下に無責任な発言をするが、早い話、「設計したんだけど、エンジン作ったんだけど、試験で思った通りの性能、パワーが出ませんでした。これじゃ商品力がないので、パワーを出すために、折衷案で作り上げたECUマッピングをちょっと操作してしまおう。上市するマッピングではないけど、燃費や排ガスを犠牲にしてでもパワーが出るようにして一旦、試験をクリアさせよう。」ってことじゃないのか。
こんな小細工なら、どんな設計も許される。
国産メーカーはどうも胡散臭いと思っている。カタログ用に特定の回転数だけパワーは出ているかもしれないがスカスカなエンジンが多い。トヨタはHVシステムはデンソー、往年のエンジン技術はヤマハと基幹技術は結構外様や関連会社からのものが多い。車両コンセプトは基本、競合の二番煎じ。販売力とマイルドヤンキーに支持されているからシェアが高いくらいだ。
これまでのトヨタを支えてきた技術者はもう定年退職、サプライヤーの総合力が唯一の強みか。
