エンジンオイル交換(N52)
エンジンオイルを交換した(163,809km)。
去年の6月(154,982km)以来、約1年ぶり。
これまで年2万キロのペースで走ってきたが、この1年は1万キロも走っていない。
どうりで走行距離が伸びないわけだ。
オイル下がりをしているので、1,500~2,000kmくらいで1L補充を繰り返している。なので、新油効果はある程度維持できていると思うが、今回はフラッシングを行った。
基本的にフラッシングは不要と考えるが、長距離連続走行が減りながらもブン回しているし、油圧が掛かる前のタペット音も鳴るので、今回ばかりはしてみることにした。

センタージャッキアップ→トラックリッジを使ってきたが、
最近はスロープを使う。
暖機後、フラッシング剤を入れ、1,200rpmくらいで10分間維持。
廃油受けを実家に置いてきてしまったことに気付いた。
4.5Lの吸着箱に6.5Lをドレンから直に投入。アツアツの廃油は臭う。
ちょっとこぼしてしまった。
オイルフィルターも交換。
フラッシング剤により粘度が落ちているのがわかる。
新油を流しておいた。
今回はボッシュ製のフィルターを選択。
粗悪品を使うと油圧に負けて原形を留めないことを体験している。
純正、またはある程度のメーカー品に限る。
フィルターハウジングにもこぼしてしまった。
この下にはオルタネータがあるのに作業を適当にやりすぎた。
(このあと、エンジンルーム内を”洗車”した。)
10W-50 6.5L 投入。 
10W-50、5W-40あわせて10缶近くまとめ買いしてある。
40番はBMW LL 認証だが、50番の方がオイル下がり気味のエンジンには良い。
ちなみにトランクには補充用に1L分を常備してある。
吸着材へ落ちてしまったドレンプラグの捜索に手間取り、
いろいろとオイルまみれになった。
エンジンオイルは、人間に例えれば血液だ。
ドロドロしていれば動脈硬化を起こし心臓(エンジン)が不調になるし、不足すればショック状態となり循環不良・心停止を起こす。
そんなエンジンオイルの交換作業を自分で行えば、交換前後の違いを五感(味覚はさておき…)で感じられるとともに、ドレンプラグやパッキン交換時のネジ山・合わせ面の清掃等、整備工場では気にも掛けられない作業を懇切丁寧に行える。
とにかく愛車のコンディションを確認できる。
エンジンオイル交換はただの作業ではなく、クルマいじりの入門編・基本だと、つくづく思う。
